Einkaufen im Januar

Vor dem Kochen kommt das Einkaufen. Hier ein typischer Wintereikauf mit Grünkohl, Wirsingkohl, Rosenkohl, Blumenkohl, Möhren, Kartoffeln, Zwiebeln, Schwarzwurzeln, Teltower-Rübchen, Orangen, Spinat, Broccoli, Knoblauch, Salat, Pilzen, Äpfeln und einer Zitrone (muss auch sein). Der Grünkohl ist in diesem Jahr ziemlich gut. Man kann ihn übrigens gut auf draußen aufbewahren. Nach Auskunft des Bauern, von dem wir ihn kauften, verfriert er erst bei unter -10°C. So kalt wird es auf einem innerstädtischen Balkon selten. Nach drei Wochen schmeckt er noch so frisch wie am ersten Tag. Ein unglaubliches Gemüse.

Viel Kohl.
Der Grünkohl ist ein Baum im Maßstab 1:100.
Auch Schwarzwurzeln sind dabei.
Erdige Möhren bleiben länger frisch.

 

冬の野菜

 1月、市場に早朝買い物に行って買った野菜は、冬だというのに青々としていた。 冬の市場は、どこかのスーパの様な派手さがないけれど、ジャガイモや泥まみれの人参、泥まみ れのごぼう、泥まみれの砂糖大根などなどが並んでいる。

特にグルーネコールという野菜は、日本では、見た事がない野菜でガチガチに凍っていてもさっ と茹でて水につけると新鮮な緑色になってとてもおいしい。ちょっと信じられない野菜だ。

私は、さっと茹でた、この野菜をバターで炒めるの好きで、ついつい大量に作ってしまう。 新鮮な緑色のこの野菜を炒めると、勿論、味も緑の新鮮な野菜だ。 だが、炒めて残った野菜を次の日にまた炒めると、今度は、新鮮な色から深い鳶色変わるが、味 に甘みが出て来て一段とおいしくなる。なんか古くなるほど味が旨くなる、変な野菜だ。

私は、この甘みが出たグルーネコールの上に目玉焼きを載せて食べるのが、大好き。 学生の時、お昼に同じクラスの女の子がご飯を一緒に食べようと誘ってくれて、一緒に音楽科 の方にあるKantine(食堂)によく行ったものだけど、ここのお昼のランチに目玉焼きがあった。 そこで食べた目玉焼きは、炒めた、いや煮たようなホウレンソウ(ドイツ風)の上に載っていた。 友達は、お腹が空いている時に、緑と黄色を見ただけでよだれが出てくると嬉しそうに話していた。 時々、この時に言っていた緑と黄色の色合わせを思い出して、私も目玉焼きをグルーネコールに載 せて食べているのである。